手首の回旋は、小指側(尺骨)が軸、手首の中心ではない!
下記の動画をご覧ください。(※動画:teamLabBodyより)
関節をねじったり、回転を伴うとき、その運動には必ず軸が存在します。
動画では、小指側の腕の骨、尺骨という骨が動いていないのが分かると思います。
尺骨を中心軸として、その周りを橈骨と手が一緒に回転しているだけです。
手首を回転させる動作で痛みが生じるときは、
日ごろのクセ習慣から、この運動軸がズレてきている可能性があります。
手首を回転させるときに痛みなどが出る方は、これらを改善させる
セルフケアでリセットしてあげることが大切です。
セルフケアは、近日公開いたします。
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